お金がなくなると、人が離れていく?

お金の切れ目が、縁の切れ目とはよく言うが

お金が無くなり、その時に助けてくれた人が、本当の友人だ・・・などという人がいますが、本当にそうなのでしょうか。

ある社長さんは、普段からあまり人に好かれてはいません。というのも、いつも大声で怒るし、まるでヤクザのような振る舞いで、周囲を威圧しています。

そんな彼の元、何人もの従業員が離れていってしまいました。

はじめは、「給料をこれくらい払うね」などといい、そのうち資金繰りが悪くなると、徐々に給料も遅れてきます。

初めの話とは、ちょっと変わってきます。その言い訳として、「俺は、休みも働いている。お前たちも頑張って働け」ということを、言葉はなくとも、雰囲気で伝えてくるのです。

従業員は、まずは払ってもらってそれからの話だろう・・・と思います。そこで、その社長にはついて行くことができず、辞めていくのです。

そんな中でも、何人かは、給料なしで、仕事を頑張っています。社長の「いつかは、大金持ちにしてやる、いつかは社長にしてやる」という言葉を信じているのです。その言葉は数年にわたり続いています。

この状況が、我慢できる人は、社長について行けばよいのですが、多くの人は、社長の言うことは「タラ、レバ」話だということに気がつきます。

そういう社長だからこそ、お金も集まってきません。ますます資金繰りが苦しくなります。

そうすると人も離れていってしますのです。

ここで話を元に戻しますね。

お金が無くなってくると人は、離れていきます。

このようは社長では、「当然」ですね。逆に、こんな状況でも、この社長のためにとか、お金を工面してあげようという人の方が、怪しいと思いませんか?

みんな、この社長から離れたがっていたのです。給与の支払いが遅れたことで、やっと、この社長から離れられると、喜んでいました!!

お金が無くなったから離れる人は、ビジネスで付き合ってた人ばかりなのです。当然、その人と取引がなくなれば、離れていってしまします。

反対に、お金の取引がない人は、ずっとその人と付き合うことができます。ビジネスではないのですから、その人にお金があろうがなかろうが、関係ないのです。

お金が無くなれば、自分の周りから人がいなくなるように感じますが、これは普通なのです。

お金を介して、人間関係がある人(取引業者、従業員など)は、お金をもらう目的がなくなれば、離れるのも当然です。しかもこの社長のように、お金だけで、人をコントロールしていた人には、同然の仕組みなのです。

もし、この社長にもっと人望があれば、お金が無くなったとしても、ついてきてくれる人がいたかもしれません。そういう人間になりたいものですね。さらにそういう人こそが最後には成功するのでしょう。

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