私の町に面白い、残念な建物(クアハウス)ができたので聞いてください

私の町に、またまた行政が絡んだ箱物(建物・クアハウス)ができます。

今、私の町は、行政主体の建物の建設ラッシュです。

コミュニティーセンターに700席収容の大きな市民会館、それに歴史資料館に小さな公民館がいくつか・・・すごくお金持ちの自治体なんです。うらやましいでしょう。今後もちゃんと運営できるのです。

そして今回、温泉を利用した、健康センターみたいなものが建設されることになりました。よほどお金が余ってるんですね。ただしここは、なぜか公設民営です。

この施設、温泉施設と宿泊棟さらにレストラン棟と3つでひとつの施設になるようなのです。

よく言うクアハウスのようなものです。

クアハウス(kurhaus)とは、ドイツ語で療養の家を意味し、温泉を利用した療養、保養、健康増進施設をさす。英語に直訳するとキュア・ハウス(Cure-house)となる。

日本でも、療養目的を主眼に置いた温泉施設に対してクアハウスの呼称が用いられるが、単にサウナ健康ランドがクアハウスと呼ばれることも多い。しかし、温泉だけでなく、運動など様々な方法が取り入れられている。古くからあった湯治に現代医学を取り入れている。バブル期には数多く存在していたが、その後は減少傾向にある。

まずは温泉施設のある温泉棟が、先日完成しました。

あれれ?温泉棟だけ?

面白いですね。宿泊棟とレストラン棟は、来年にならないと完成しないそうです。

理由が、なんでも予算を大幅に超過したため。要はお金が足りなかったわけですね。

詳しい内容はよくわかりませんが、あまりにもたくさん建物を作っているので、てっきりお金が有り余っているかと思っていました。市民から見るとそうとしか見えなったです。

そこへきて建設費が足りない?

なんのこっちゃ。

その温泉棟も今は、ひっそりと、宿泊棟とレストラン棟が完成するまで、独りぼっちで人も温泉も入らないまま佇んでいます。

先日、ちょっと興味があったので、この温泉棟を視察に行ってきました。

これがまた笑える施設だったんです。

玄関は、あまざらしでスノコのような木の板でできたいます。これでは、1年もたたないうちに腐っちゃいますね。温泉施設なので、靴を脱いで歩くわけですが、スノコの木が浮いてそのうち釘が足に刺さるでしょう。危ない危ない。

温泉施設の浴槽は、白く塗装されています。が1,2回温泉のお湯を入れたそうで、早速、真っ白だった塗装も茶色に変色しています。これだったら最初から、色のついた塗装にすればよかったのに。何も真っ白にしなくても。すぐに温泉特有の色がついて茶色になっていくのに。

この辺の温泉は、浴槽はどこも同じような色に変色しているじゃないですか。もう知ってるでしょ!と言いたくなります。

この施設には、歩行欲もあります。しかも室外にあります。

冬は、水着を着てそこを歩くわけですが、寒すぎます。歩行欲の中には、爬虫類が死んで浮いています。きっと温かさを求めてきたのでしょうが。その死骸を求めてマムシも出るそうです。

ここには「マムシ注意」の看板が必要ですね。この看板を見て誰も歩行欲をしないかもしれませんが、マムシにかまれた後の責任問題になるくらいなら、ちゃんと看板は立てていた方がいいですね。

温泉のお湯を抜くときに、普通の温泉施設だと、バルブを開けばお湯が抜けるのですが、ここは浴槽のふたを抜くために、潜って栓を抜かなければなりません。

掃除のたびに、裸になるか、水着になって潜って栓を抜かなければなりません。

この温泉のお湯は、濁っていて浴槽の底が見えません。にもかかわらず、温泉の中に段差があります。あぶな~い!

洋服を入れておく更衣室のロッカーも最上段は、とても高いところにあり、ロッカーの中がみえませ~ん。子供はとどきませんから。

まあ、ざっと見ても素人の私が見てもおかしなところがたくさんあるんです。

とにかくやっつけ仕事だったのでしょうね。

建設途中で、だれか助言してくれる人は、いなかったのですかね~。もったいないです。

でも、面白くて、おかしくてしょうがなかったので、ブログに書いてみました。

断っておきますが、決して、批判などする記事ではなく、とにかくこの温泉施設が面白くもおかしかったということを書きたかったのです。

オープンまでには、改善されていればいいのですが・・・

今後、温泉棟を含め、宿泊棟、レストラン棟と三兄弟がそろってオープンしたら、もっと面白くおかしい出来事が出てきそうで、ワクワクします。

お楽しみに。

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