田舎での野菜の販売方法(番外編)

田舎での野菜の販売方法(番外編)

道の駅での野菜の販売方法は、バーコードなどのシステムを使った商品管理の上で、成り立っています。

家の近くには、このようなシステムもなく立派に野菜を販売しているグループもあるので紹介します。

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その野菜売り場は、畳2畳分くらいの小さな小屋で、たまに野菜を管理しているおばあちゃんがいるくらいで、ほとんどの時間は無人で野菜を販売しています。

昔からよくある、野菜の無人の販売所なのです。

そこで、どうやって売れ上げを管理するのかというと、毎朝決まった時間に野菜を納品します。

その際に誰がいくつ納品したのだけをチェックします。種類はなんでもいいわけです。

ここでこの店の特徴の一つ目。

野菜の価格は全て100円に設定する、ということです。こうすることで、何個販売したかのみをカウントすれば、その人の売上がわかるわけです。

次に商品管理ですが、無人なので盗難に合うこともあるようです。そのために、自分たちで防犯カメラを設置し、画像を管理者がいつでも確認できるようにし、画像を録画しているようです。

しかも「御用の方は、この下の畑にいますので、いつでも声をかけてください」という札を、お客様に良く見える場所に掲げているそうです。

これでかなりの盗難を防げるようです。

このような努力もむなしく商品を盗られた場合、清算はどうするかというと・・・・

その前に、この小屋の管理人に、やはり売上の20%は支払うそうです。なので、100円の商品の場合、20円は管理人に、残りの80円が、生産者の売上となるそうです。

清算方法ですが、これが2つ目の特徴です。

全員出荷した野菜の売上金額をまず、合計します。そこから管理費の20%を除きます。残った金額を個人で出荷した個数で割って配分するわけです。

例えば20袋の野菜を出す人、10袋の人がいたとします。

全て売れて売上が3000円です。ここから手数料の20%(600円)を引くと2400円が残ります。

20袋出した人には1600円を支払い、10袋出した人には800円が渡されるという仕組みなのです。

3つ目の特徴なのですが、さて盗難に会った場合は、同じような計算方法で、一人当たりの分配金を計算するので、おのずと、一人当たりの配分金額が、少なくなるということなのです。

先ほどの例で言うと、2袋盗難にあったとします。

そうすると総額は2800円これを同じように分けていくのです。

2800円から手数料の20%(560円)を引かれます。すると残りは2240円です。

20袋出した人には2240円の3分の2(1493円)、10袋出した人には2240円の3分の1(747円)が支払われるという仕組みです。

盗られた分は、誰の商品であろうとも、みんなでカバーするということなのですね。

このように田舎では、このようなやり方で野菜の販売をしているところもあるんですよ。

 

野菜を使ったお勧め食品をご紹介します。

気になった方は、画像をクリックしてみてください。それぞれのホームページへリンクしています。









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